2004年ももうすぐ、2003年は、土田絵本の「プラネタリウム上映」や原画と「遠TONE音」の音楽コンサートとの融合などこれまでにない独創的なイベントを開催してきた土田さんが、2004年もまた、年頭の画期的な試みを行うことになりました。
今回、土田さんは『出羽三山神社』の
絵馬を描きました。しかも、今年の干支『申』を皮切りに12年間続けて描いていくことになりました。
絵馬の詳細は、ここをクリックしてごらんく  ださい-出羽三山神社のホームページ-】
出羽三山とは、月山・湯殿山・羽黒山の3つの山の総称で、その1つ羽黒山の山頂に出羽三山神社はあります。そこにある三神合祭殿は、月山、湯殿山、羽黒山の三つの神を祭ってあります。その理由は、月山(標高1984m)、湯殿山(標高1500m)は冬の間 雪が多く参拝が不可能なため羽黒山の出羽三山神社に合わせられているのだそうです。
羽黒隋神門から山頂まで続く参道は、冬は、幻想的な雪景色の中、2446段の石段が続き、その両側に続く杉並木は、国の特別天然記念物に指定されています。
土田さんが描いた絵馬の原画は、11月30日に出羽三山神社に奉納されました。
今回の絵馬は、出羽三山神社の緒方宮司と土田さんが新聞紙上で対談したことをきっかけに実現しました。
夏には、神社の羽黒杉が切り出され、縦62cm、横92cmの一枚板が土田さんのもとに届けられました。
板の到着後、土田さんは、数ヶ月をかけて自然乾燥を行い、さらに表面を磨き、土台作りを行いました。(絵を描くには、板を十分に乾燥させないと絵がなじまないのだそうです−長期にわたって書き上げるんですね)
完成した絵馬には、羽黒山の五重塔と杉並木をバックに独特のかわいらしい表情のサルが描かれました。
絵馬を書き上げた土田さんは、『見た人の解釈に任せたいが、今の時代に対する自分なりのいろいろなメッセージを込めて書きました。サルは、十二支の中で一番難しい。かわいい中にも威厳のあるサルだと思います。絵を見て安心したり、喜んでもらえれば・・・』と語りました。
2004年の願いや祈りを土田絵馬に書いてみてはどうでしょう。きっと、願いも実現。

※土田義晴さんが新年の干支にちなんで、申(さる)の絵を描いた出羽三山神社の絵馬は破魔矢とセット。大:2,000円、小:1,000円。
山頂の出羽三山神社ご本殿にて、初詣の際にお受けください。頒布期間は元旦から1月15日まで。(なくなり次第頒布を終了致します。)
2004年おめでとうございます。今年も土田さんのいろいろなイベントが各地で開催される予定です。
そこで、昨年のイベントの写真を数点ご紹介します。
これらの写真は、2003年くまくんバスツアーにに同行されたホームページ「庄内を遊ぼう」(庄内の情報満載サイト)のスタッフの方が撮られた写真をサイト管理者のご厚意で掲載させていただくことになりました。

以前、このコーナーでご紹介した鶴岡市立荘内病院(山形県鶴岡市)の小児科と産婦人科の内装の完成した様子。鶴岡市視聴覚センターで行われた プラネタリウムの超大型スクリーンの映し出された土田絵本ファンタジーの様子。鶴岡でしか乗ることのできない「くまくんバス」などを掲載しました。
2004年の今年は、さて、どんなイベントが行われるのでしょうか。楽しみですね。