土田さん最大規模の原画展   

6月13日(木)〜6月30日(日)まで、土田さんの原画展としては、最大規模の原画展が酒田市美術館で開催されます。
今回の展示のために100号の大作をはじめ、30枚以上の絵を新たに土田さんが描き上げました。展示される原画は、約180点、ラフスケッチは300点、絵皿やくまくんの立体なども展示されます。館内には、土田さんのアトリエを再現したコーナーも設置されます。また、これまで『スプーン』に連載されてきた原画16点もすべて公開される予定です。
イベントとしては13日、15日、16日にはサイン会があり、3日間共に午後2時から定員は1日50名です。(当日整理券を配布)16日の午前10時からは、『土田さんとお絵かきをしよう』(参加費1人200円−申し込みは6月7日まで)
23日には、午後2時から絵本読み聞かせ会もあります。この原画展にあわせて、スプーンでは、『きつねのこダイアリー』シリーズからポストカード集(5枚1組 1000円)を刊行し販売します。お楽しみに


こんにちは、ボクは、くまくん美術館の館長、クマくんです。
くまくん美術館では、「きいろいばけつ」など、土田さんの6作品の全場面を、はじめから終わりまで、親子で読み聞かせをしながら見られるようにしました。
土田さんが10代、絵をはじめた酒田時代の絵。20代、絵本の修業時代に描いた「にわのはな」や「きいろいばけつ」。30代、土田さんがおとうさんになって描いた「おとうさんといっしょ」やその頃、子どもたちに作った木のおもちゃ。
そして、40代になって描いた「14の心をきいて」など庄内の子どもたちとの交流から生まれた作品も展示されます。絵本作家、土田義晴さんのこれまでの創作活動を、ボクがわかりやすく案内します。 このほかに、「きいろいばけつ」など、いろんな絵本の下書きも、今回初めて展示されます。
くまくん美術館用に描いた大きな絵やキャラクターたちの絵もあります。
会場には、土田さんの仕事場を再現しました。絵本がどんなふうにできるかが、わかります(ここからボクも生まれたんです)。
そして、特別ゲストとして、うさぎちゃんが遊びに来てくれます。土田さんは、初日の13日から会場に来て、人形の色づけをしたり、絵を描いたりします。6月16日、日曜日には、みんなと絵皿を描いたり、外で楽しく絵を描いて遊びます。6月13日から30日まで、みんなを、酒田市美術館(山形県酒田市)で、まっていまーす。

      ● つちだよしはるのくまくん美術館 ●
             6月13日(木)〜6月30日(日)
            酒田市美術館:山形県酒田市飯森山3丁目17−95(TEL 0234-31-0095)
 
            観覧料 一般700円 高校生、大学生350円 小中学生 無料

      サイン会   6月13日(木) 15日(土) 16日(日) 3日間とも午後2時から
                酒田美術館エントランス

      ■作家による子どもワークショップ 「土田さんとお絵かきしよう」
                6月16日(日)午前10時から  定員50人 参加費200円
                申し込み 6月7日(金)まで 
                酒田市美術館へ(TEL 0234-31-0095)

      ■絵本読み聞かせ会
                6月23日(日)午後2時から 展示ホール/あさの葉会 
 


4月10日(水)から5月13日(月)まで、発売されたばかりの絵本『ふくの神 どっさどっさ どっさぁり−羽黒町手向のサイの神』の原画展が行われることになりました。
原画展会場は「いでは文化記念館」  (山形県東田川郡羽黒町大字手向字院主南72)。絵本の舞台となった羽黒町が今回の原画展の会場です。

つちだよしはる 作・絵  出版:リーブル 

     ■5月3日(祝日)には、記念イベントも行われます。■
        9:30〜10:30  土田さんとお絵かきしよう(先着50名 小学生)
       10:30〜12:30  サイン会・読み聞かせ
       12:00〜13:00  さいの神のごちそうを販売
       13:00〜13:30  さいの神行事の再現
       13:30〜15:00  子ども:ホオの木でさいの神(ケンケロ)作り
                  大人:パネルディスカッション

【原画展会場であり、絵本の舞台である町 羽黒町】
 会場である羽黒町は、出羽三山、出羽山麓に発達した門前町。出羽三山とは、月山・湯殿山・羽黒山の3つの山の総称です。開祖は蜂子皇子(崇俊天皇の第1皇子)と伝えられ、開山は、593年。1400年以上の歴史を有すると言われています。
 東北では最古の塔といわれる羽黒山五重塔。国の特別天然記念物に指定されている「羽黒山参道の杉並木」は、森林浴の森100選に選ばれています。 また、山頂に至る2446段の石段の静寂にして厳粛なたたずまいは、訪れる全ての人の心を清めてくれます。
山頂にある荘厳な茅葺き屋根の神社など、幾つかの神社は、その昔芭蕉も寄ったところと言われています。
 今でもその数百年の歴史を感じさせる伝統の町、羽黒町がこの絵本の舞台でした。
絵本の舞台の町で行われる『つちだよしはる原画展』、そして、絵本に登場した行事の再現、さいの神づくりなど楽しみがいっぱいのイベントです。ぜひ、おいでください。

■いでは文化記念館(TEL 0235-62-4727) 
■後援  羽黒町教育委員会  鶴岡市教育委員会  出羽三山神社  リーブル