「…遅れ馳せながら…明けまして、おめでとう…ございます…」
いやまったく。申し訳ありませぬ。
「…結局…二月になってしまうのですね…」
毎度の事ながら、君の着物がメンドクサイからだ。 今回はその着物の素材仕入れる為に、わざわざ毛鉤屋まで行った始末。
「…貧乏人には…肩身の狭いお店でしょう…?」
ま、ありゃあ手が出せぬのう。 何しろワシの車では、毛鉤に食いつく魚がいる所まで辿り着けん。
「…雪道では…他のどの車より遅くなると…聞き及んでおります…」
……高速道専用車だ、アレは。 ほっとけ。
「…満足に高速を使えるほど…持ち合わせがありませんのに…」
北海道はどこも高速のよーなモンである。 心配無用。
「………お巡りさーん…」


ともあれ、
大した違いもありませぬが、こっそり別Ver.も御座居ます。
お贈りした先のサイトの、どこかにあるやも知れません。



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