天下創世関係

島津家軍師

天下創世には槍隊、鉄砲隊、騎馬隊と多くの兵種がありますが、
私としては家臣全員を騎馬隊にして戦うのが常套手段です。
全員を騎馬隊にして野戦を行い、まず意図的に
本陣から味方部隊を全部引き離します。全員ですよ。
とにかく遠くです。そうすれば敵は本陣ががら空きだと思って
攻撃してきます。しかも一部隊ずつで。
そこを家臣全員の速攻で仕留めていきます。
攻撃してくる敵が騎馬隊だった場合は、
多少急いで攻撃に移った方がよろしいですが、
それ以外なら余裕ですよ。地形なども考え、
タイミングを誤らなければほぼ100パーセント勝てるはず。
敵は残り部隊数が5〜6になったらもう自分から
攻撃してきません。
後は自軍の騎馬隊全軍を突撃させれば、
野戦の勝利は確定です。

では城攻めの場合はどうするのか。
これも同じ要領を使えば早く決着がつく場合があります。
やはり全軍を本陣から引き離し、かなり遠くの地点で
適当に建物を破壊する。そうすれば
敵は城から討って出て来ます。もちろん最初から
人数の少ない敵軍は城から出てきませんが、
ある程度軍勢がいる場合は出て来る可能性が高いです。
こちらは全員が騎馬隊なので、やはりタイミングを
間違わなければ楽に敵より早く本陣に帰れます。
ただ完全撃滅を狙うなら、一部の味方部隊を
敵の退却予定地に待機させておく方がいいです。
後は本陣に近付いた敵軍を一隊ずつ撃破。
残った城と城主を全力で締め上げれば城攻めは終了です。
私はこの方法で天下統一を果たしました。
この方法ならどんな弱い武将でも敵に勝てます。

理想的なのは、大砦、良馬隊、8部隊出陣。
注意するのは、あまり早くに攻撃を仕掛けると
敵に逃げられる場合があります。それと槍隊の槍衾には
要注意です。騎馬隊の攻撃を跳ね返し、
シャレにならない損害をこうむります。
そういう敵からはなるべく離れましょう。
ただそれは城攻めの場合のみ。野戦なら敵も
最初から戦法を使えないので、上記の戦術で十分に勝てます。
余裕があれば、騎馬鉄砲隊なども作るとおもしろいです。
その代わり、スピードは良馬隊に劣ります。

島津家軍師

たくさんの町並みを建設できるのが天下創世の特徴ですが、
大社・寺町・宿場町・本願寺などの
特殊な町並みは正直いらないと思う。
まず日本文化は上げてもそれほど合戦に影響はない。
もちろん城の防御機能の面では有意義かもしれないが、
それよりも南蛮文化を上げて小天守を作るほうが良い。
本拠地の城が敵地に接している状態なら、
日本文化を上げて鉄城門などを作るのもうなずける。
ただある程度ゲームが進行し、
自分の勢力が大きくなって残る敵は地方の
大大名だけということになると、
本拠地の城が攻撃を受けることはなくなる。
日本文化を上げた意味はない。
それに大社・宿場町・本願寺・公家町・貿易町などの建物は、
農業・商業・日本文化・南蛮文化を
同時に上げるメリットがあるが、それをするなら
基本の農村などを建てた方が
各種メーターの効率が良い気がする。
何も高い金を出して本願寺などを作るより、
その本願寺より高い農業率が望める農村を
一つ建てたほうがマシ。しかも立地条件、
隣接町並みの影響を受けやすい。
メリットよりデメリットの方が多い。
鍛冶場・牧場は鉄砲と軍馬を得る上では仕方が無いが、
これも十分な金銭を持っていれば
商人から買うという手段がある。ただし鉄砲の場合は高い。
何だかんだ言って基本的な町並みが一番だと思う。
南蛮文化は野戦などでかなり有利になるため、
上げることを強く勧める。
忍者村は・・・・・・個人の意志に任せる。




投稿していただき本当にありがとうございました。

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