島津義弘

島津家軍師

  島津義弘
1535〜1619

島津家当主・島津貴久の次男。
その比類なき武勇から「鬼島津」と恐れられた将軍。
3千の敵軍を3百程度の軍勢で打ち破った
木崎原の戦いは有名。
耳川の戦い、豊臣秀吉との戦い、朝鮮の四川、
関ヶ原と戦いを繰り返し、生涯で50数度の合戦を経験した。
特に関ヶ原の戦いでは敵軍の中央を突破し、
後世「島津の退き口」と称され、全国にその武勇を示すと共に、
徳川家康から見事領土安堵を勝ち取る。
最期は畳の上で、80歳の大往生を遂げた。





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