福島正則

斎藤道三

  豊臣時代の武将。尾張に生まれ幼時より秀吉に仕え市松と称した。
賤嶽七本槍随一の戦功。1585年伊予今治に11万石、
その後九州・関東・朝鮮の諸役に功があり、
95年には尾張清洲に24万石。関が原の戦いには東軍にくみし、
戦功により安芸・備前49万石余。1619年広島城修築のことを口実に
封地を没収され、信濃など4万石に移され不遇のうちに没した。





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