織田家の人々
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斎藤道三

織田右大臣信長:1542年尾張の戦国大名・織田信秀の嫡男(三男)
として生まれる。若い頃から、奇行が目立ち、城下では、
「うつけもの」といわれた。幼少時は、徳川家康や今川義元も教わった、
太原雪斎を師として学んだという。その後、
蝮・斎藤道三の娘・濃姫(帰蝶)と結婚した。
その後、織田家の家督を相続。しかし、信長は相続直後、
いやその前から危機にさらされていた。
その脅威は弟・勘十郎信行。いわゆる優等生タイプの彼は
頭の固い母・土田御前や家老衆柴田権六郎勝家や林佐渡守秀貞、
村井長門守貞勝などに好かれた。しかし後に降伏。
しばらくして、又反乱を起こし、殺された。
信長についてはこの後は皆さんが知ってるとおりである。





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