歴史小説20

上杉弾正少弼謙信殿からの投稿

信長を襲う家臣

人物紹介
・織田信長・羽柴秀吉・丹羽長秀・清水宗治・森蘭丸・忍 

信長>たわけが〜
この頃、家臣と言う家臣が何もしない為、信長の頭は
すでに怒りの限界であった。
丹羽>おたすけを〜
信長>秀吉!丹羽の処分は、おまえにまかせる!
秀吉>殿、私の毛利攻めに連れて行きます。
信長>で、あるか
    翌月
秀吉>丹羽殿、私は貴殿を殺すきなどない。動功をかせぐ、
チャンスを与えようと思っているのだ。
丹羽>秀吉!いや殿・・・殿の事を信じてがんばります。
   実は、これは信長と秀吉の丹羽暗殺計画だった。
秀吉>信長様、予定どうりです。あと3日です。
信長>よし、秀吉には特別に天主の頂上に登る許可をだそう!
秀吉>ありがたき幸せ。
そのころ、丹羽は、一人で2000の雑兵をつれ高松城の前にいた・・
丹羽>よし、もうそろそろ、作戦実行だな・・
清水>ですな、、、
  その日の、未明
忍 >殿!丹羽が死んだ様子です!
秀吉>信長様、やりましたな
信長>眠いのぉ・・、うむ焦げ臭いぞ、蘭丸はどこだ!
秀吉>ふぁぁ、本当ですな、何やら天主のほうから・・・
蘭丸>殿、火事です!毛利の軍勢が安土を囲んでおります。
  実は、丹羽と清水の織田家征伐計画だったのだ
丹羽>はっはっは〜、信長や秀吉め、恨みをはたしてやる!!
蘭丸>殿と秀吉殿、逃げてくだされ
信長>槍はどこだ〜
秀吉>信じられん・・・・
信長>おりぁぁぁ
秀吉>蘭丸殿、ご苦労であった、この秀吉からの最後の望みじゃ・・
蘭丸>なんでしょうか?
秀吉>介錯を!!(ブシャ・・)
蘭丸>秀吉殿!御免
信長>蘭丸、逃げろ!敵がくるぞ、はやく
蘭丸>信長様、御免
信長>無駄だ・・・死ぬか・・・
信長>人間50年 下天のうちをくらぶれば 夢幻の ごとくなり・・・・・
   自害する〜!(ブシャ・・・・)
  その夜
丹羽>うわ〜信長め!!・・・夢か、、
 その後、丹羽長秀は、織田信忠に暗殺されてしまうのであった。
                                完 
 




投稿本当にありがとうございました。

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