皆様の投稿についての補足

三河武士

　皆様のいろいろな投稿拝見させていただきました。
徳川家康の死因はやはり胃ガンでしょう、文献や歴史資料を見ても
天ぷらを食べて死んだとは思えません。胃ガンなので食あたりは
あったと思います。
関ヶ原や大阪の陣で死亡説は現実的でないと思います、
事実真田幸村が家康の本陣を脅かしたのはいろいろな文献にもありますが
少数部隊での突撃には無理があります。むしろ家康の方が影武者を使い
奈良のあたりにいたのではないかと思います、何故なら家康は高齢であるため
危ない戦場にいるより後方で秀忠に采配した方が有利で
より現実的な考え方です。
忍者ですが正確には隠密、らっぱ等と言い
実在したと思われる文献があります。
手裏剣を使用したかは、今も忍者の子孫が残る伊賀地方に行けば
分かると思います。織田信長の蘭丸に対しての行為は事実と思われます、
戦場に女を連れていくのは当時は不吉とされていたのは事実です。
家康が大阪の陣に側室を連れて行くのは女主の城、大阪城への使者が役目、
秀吉が小田原攻めで側室を連れていくのは
秀吉得意の位攻め（遊びついでに城攻め）を見せつけ敵の戦意と士気を
下げるために行った。前後しますが上杉謙信の忠臣は
菊丸ではなかったでしょうか？

最後に松永弾正久秀の愛用茶釜『平蜘蛛』は事実でしょうか？
知っている方お願い致します。

投稿本当にどうもありがとうございました。戻る