三体の孔子像
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織田信長（傘：現人神）
朱舜水は水戸光圀に招かれて江戸に赴く途中、
九州柳河に立ち寄り故国より持参した三体の孔子像を安東省庵に贈った。
三体の孔子像のうち、一つはそのまま安東家に伝えられ、
他の二体はそれぞれ波瀾の経過をたどり、一つは柳川市の伝習館に、
一つは東京の湯島聖堂に現存している。
その孔子像はなかなか、一つに出会うことがなく古物商に売られたり、
行方不明に一時はなったり、
あるいは宮中に献上されたりと数奇な運命をたどった。
しかし、今現代において三体の孔子像をほぼ４００年ぶりに
一同に会する計画をしております。
これは、柳川の立花道雪・宗茂の子孫の方をはじめ
湯島聖堂の方などとともに長い歴史の新しい一ページを築く試みです＾＾
江戸幕府でもこれに興味があるならば
ぜひ皆様に賛同していただきたいと思っております。
投稿本当にありがとうございました。