決戦関係

濱野意忠

感想文

徳川家康公率いる「東軍」がメインとなり、
石田三成等が率いる「西軍」と戦うゲーム「決戦」の最大のウリは
画像の綺麗さ、豪華さです。
相当(?)派手な甲冑を身に纏った歴戦の武将達が
結構リアルに動いているのにも感動しました。
第1ステージとも思われる「東軍」主役のものは、
以外にもサラッと終わってしまい、「えっ。もう終わり !? 」状態でしたが、
やや「隠し」系の第2ステージとも思われる
「西軍」主役の方はなかなか手強くて遣り甲斐がありました。
拙者の様な「裏技」系・「アクション」系が苦手な修行不足の者には
「ちょうどいい」
感じのゲームです。
ゲームの難易度は「西軍」主役の方が高くて、面白く、
完全に架空の戦争・・・例えば「江戸冬の陣」なんていうのも出てきて
ワクワクしてしまいましたが、家康公ファンなので、少々複雑な気分です。
中古で1,000円以下だったので購入しましたので、
コストパフォーマンスはかなり高いです。
「ゲーマー」レベルの方は物足りないかも・・・。
賛否両論ありそうなゲームです。拙者は面白かったですけど・・・。
ちなみに、「西軍」主役にするには・・・
「東軍」でゲーム終了後、エンディングの後にメイン画面になりますから、
そのまま「初めから」を押すと、新たに始まります。


sasuke

〜え?歴史ってこんなに楽しかったの!?〜

このゲームの購入ルートはもう、ほんっと運命的でした。
正月に母方の実家に遊びに行き、おじちゃん(母の弟)
殿に、
「流行ってたから買ったんだけど、やらないからよかったら
持ってってくれない?」
と、PS2とひとつのPS2ソフトをもらいまして。このソフトこそ!!
後に激ラブソフトとなる『決戦』だったのです。
ありがとうおじちゃん、もう足を向けて寝られんよ。

さて、本題のゲーム内容についてですが、
      超ッ ☆ 感動ッッ!!!!!
画像の綺麗さはもちろん、西軍、東軍の武将たちの魅力!・・・に、
参ってしまいました・・・・
それに全然歴史に興味の無かった私をここまでハメてしまうんですもの。
特に西軍のシナリオには大感激!!
ここまで私を『決戦』のトリコにした犯人・・・・

大谷 吉継殿・・・!!この方を語らせたら三時間は止まりません。
原稿用紙に書かせたら50枚くらいは軽くいくんじゃないかと、
そのくらい彼のお人柄、外見、イメージ、その他もろもろに歴史の濃さ、
凄さ、面白さを学ばせていただきました。
と言う訳でこのゲームは「歴史が好きだから!」という人以外にも
是非是非遊んでいただきたいです!
物足りないと思うところもあるかもですが、私は良いと思いましたね。
このゲームで遊べばきっと、
「え?歴史ってこんなに楽しかったの!?」
と思わずいってしまうはずですから!

上杉弾正少弼謙信

〜私もお勧めします!決戦〜

決戦って、ケースからみると、妖怪ゲームみたいなのですが
ずっと、絵を見ているときちんとした歴史ゲームなのですよね(^_^;
最初、それで驚きました。
当時は、歴史ゲームの存在が知らなくて本をよく読んでいました。
その時に、たまたま読んでいた本が読み終わり、暇だったので
妖怪ゲームらしき、決戦をやったことが、決戦との出会いでありました。

それ以来、決戦をやりつづけ、徳川家康を大将とした東軍で
天下を納めました。

決戦の面白い所は、負けたら、負けたらコースへと行くことです。
勝たなくても、ちゃんとした負けコースの戦いが出来るのが
一番面白い所でした。

是非、一度お試し下さい。

三戸部 伸之

いやぁ、あれは驚きました。グラフィックの綺麗さに加え、
総大将になった気分で合戦が
進行するからビックリ。
680円で買ったのでかなりやすいです!
意外とあっさり系で、関が原が25分ほどで終わりました。
西軍のほうが難しいですが、やりがいがあり楽しいです。
後3個合戦が出てないですけど頑張ります。





投稿本当にありがとうございました。

決戦に関する投稿はgaryu1@yb3.so-net.ne.jpにどうぞ。

戻る