家光の政治で歴史が変わった 戻る

毛利輝元

この題名の意味は、家光があんなことやこんなことを
しなければ、後になって他国に馬鹿にされる事は
無かったという意味でゴザイマス。なぜかというと、
鎖国やキリスト教の取り締まりを厳しくしたために
日本の文化の発展が遅れ、後になって他国に
「日本は遅れている」と馬鹿にされ、
ついにノルトンマン号事件といった悲惨な事件に
発展してしまいました。家光の後の将軍がもっと早く
この問題に真剣に取り組めばこのような
事件は起こらなかったのではないでしょうか。

毛利輝元

徳川家光、この人は僕から見ると、江戸幕府の
未来のことしか考えない政治を、
おこなったダメダメ将軍です。「鎖国」は、
家光が作りあげた代表的な政策ですが、キリスト教を
防ぐことしか考えていなかったようです。もし、
キリスト教が広がる事を恐れず、この頃からもっと
他国との外交を深めていたなら日本の歴史は
かなり変わっていたでしょう。日本の文化は
発展し、後になって他国に馬鹿にされることも
無かったでしょう。
ただ当時、幕府の政治は始まったばかりなので、
幕府の地位を確立するためにこのような政策を、
おこなった事は確かです。
まあ、ダメ将軍なりにがんばっていたと言えるでしょう。





投稿本当にありがとうございました。
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